鞆町の港町文化をテーマとしたストーリーが 、2018年5月 「日本遺産」に認定されました。
日本遺産は、地域の歴史的魅力や特色を通じて、わが国の文化・伝統を語る「ストーリー」を文化庁が認定するもので、2015年度(平成27年度)に創設されました。ストーリーを語る上で欠かせない有形・無形のさまざまな文化財群を、地域が主体となって総合的に整備・活用し、国内外へ発信していくことにより、地域の活性化を図ることを目的としています。
そんな日本遺産に、2018年5月24日、鞆の浦が認定されました。古くから変わらずある街並み、豊かな自然、人と自然が共存する港町の文化が 育まれてきた鞆の浦。日本遺産に認定された今も、ずっと変わらず、その日常は続いています。
海や緑が溢れ、自然の恵みを目いっぱい受けて育った海の幸や山の幸、穏やかな笑顔で迎えてくれる温かい人々、豊かな自然が織りなす四季折々の美しい景色。
そんな鞆の浦の一面を、たくさんの方々に知っていただければ、、
この度、鞆の浦の魅力を「体験」「食」「祭り」の3つのテーマで切り取った動画「時をともに」が公開されました。是非、ご覧ください。